エスパルスはここまで全く結果が出ていません。
しかし、昨シーズンより進化した部分があるとすれば
「ポゼッション」
「遅攻の精度」
があげられると思います。
前節もゴールに相手ゴール迫る際に、パスをつないで進むことができていました。
実際にパス数を見てみると
2018シーズン @389本
2019シーズン @457本
という結果が出ています。
成功率自体は80%と昨年と同様です。
ただ前節も、結局は相手のミスからの得点しかあげられていないので、効果的かと言えばそうではないかもしれません。
クロスやシュートの精度に課題を残しています。
大量失点の時も致命的なミスパスからの失点があります。
まだまだ中途半端な状態ということでしょうか。