わずか5試合でみえた失点パターン

分析

エスパルスはこれまで5試合で14失点をしています。

年間90失点以上のペースです。

 

通常5試合程度だと

「パターン」

を出すことはできませんが、14ものサンプルがあります。

 

今シーズンの失点パターンを整理してみます。

 

セットプレー 4

クロス 1

スルーパス 2

ショートパス 2

ドリブル 1

こぼれ球 3

PK 1

 

セットプレーとこぼれ球での失点が多いですね。

これはゴール前の競り合いの弱さを示しています。

まず改善すべきはこの点ではないでしょうか?

 

 

後は印象ですがスルーパスによる決定機が多いと感じています。

六反のセーブなどでで失点につながっていませんが、非常に2CBの真ん中をバンバン通されるイメージです。

湘南戦も1失点目はスルーパスからCKに逃げての失点でした。

 

いつか改善される時が来るのでしょうか?

 

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