6月からのホームゲーム6試合において価格変動制
『ダイナミックプライシング』
を導入いたします。
シーズン前から導入を示唆していましたが、正式にリリースされました。
■ダイナミックプライシングとは・・・
ビッグデータ分析を基に試合ごとの需要予測を行い、需要に応じたチケット価格の変更を自動的に行うことで、ファンの皆様のニーズに応じた”適正価格”で販売を行うこと
平たく言えば
人気のある試合はチケットが高くなり
人気のない試合はチケットが安くなる
ということです。
今シーズンでいえば
連勝して期待感が高まった浦和戦は高くなり
勝てないでいたC大阪戦は安くなる
こんなイメージです。
ダイナミックプライシングが失敗する例があります。
それは
「企業の都合を顧客に押し付けたとき」
です。
エスパルスの場合はどうでしょうか?
左伴社長の姿勢を見ていると、顧客サービスより収益優先に見えるのは私だけでしょうか?
一番大事なことは
「需要がどんなに大きくても、価値を上回る料金を顧客に請求しないこと」
と考えられます。
ファンやサポーターの満足度の向上につながることを期待します。
コメント
こんにちは
もしかしたらですが、価格変動させるのは値下げしたいからなのではないかと。
例えば神戸戦は価格据え置きだけど、松本戦は値下げしますとすれば多少は
集客力が上がると思いたいですね。
セレッソの時は1万1千人しか入らなくて、大丈夫か?と思いました。
通りすがりの者さん
コメントありがとうございます。
ダイナミックプライシングはシーズン前から触れていましたね。
このタイミングで入れたのは準備ができたのもありますが、おっしゃる通り、価格をいじりたかったというのもあるかもしれませんね。