退任したヨンソン元監督のロングインタビューがニュースで出ていました。
シーズン途中の退任は本人も納得が言ってはいないと思います。
ゴトビ監督の時は、裁判にまで発展をしてしまいました。
どんなな内容が語られるか気になってみてみました。
白崎とフレイレの流出が痛かった
10試合で勝ち点9というノルマを急に聞かされた
ということを語っていました。
途中で首を切られた監督は自分を守るために、チームを批判することは普通です。
そうでなければ、今後の自分の働き場所を守れなくなるでしょう。
一方からのコメントを受けて
言い訳だ
チームが悪い
どちらの意見も出ると思います。
しかしそれは、メッセージを発信した人への思い入れの強さによるのではないでしょうか?
いずれにせよ
10試合で勝ち点8
リーグダントツのの失点数
という結果では、この結末も仕方がなかったのかもしれません。
勝ち点のノルマは退任を正当化する後付けであると思いますが。。。
こういう結果になってしまったので、ヨンソン氏がエスパルスと関わることはなさそうです。
最後は感謝の言葉で決めくくってくれたのは、ヨンソン氏らしい紳士ぶりですね。