今シーズンは審判のジャッジの問題が非常に大きいように感じます。
エスパルスは何回ゴールを見逃されたでしょうか・・・
前節もカードにまつわる議論がたくさん出ました。
DAZNで先行配信をしている「ジャッジリプレイ」でも取り上げられました。
そのシーンは
マルコスジュニオールの2枚目のカードのシーン
同点後のドウグラスのシーン
です。
マルコスジュニオールのボールを蹴り出したシーンも映像で流れました。
公式のジャッジは「遅延行為」による2枚目のカードという判定でした。
ドウグラスも笛が吹かれた後にボールを蹴ったということで、2枚目のカードを出すべきだというのが議論の焦点です。
単純にあのシーンだけ切り取れば「遅延行為」と取られてもおかしくないと思います。
もしエスパルスがリードしていたら、カードが出ていたでしょう。
また、同じようなシーンで1枚カードが出ているわけですからね。
もしマルコスジュニオールのカードの理由が
「反スポーツ行為」
であれば筋が通っている話だったかもしれません。
私個人の考えでは
「ドウグラスにカードが出なくて助かった」
という印象でした。
もし相手が10人になっていなかったら
もしエスパルスも10人になっていたら
試合結果は変わっていたかもしれませんね。
タラればですが・・・
ただ、ジャッジ1つで選手の人生が変わりかねません。
願うことは審判も守られるだけでなく覚悟を持って笛を吹いてほしいですね。