【レビュー鳥栖戦】やっぱり・・・最下位に4失点で敗戦

レビュー

鳥栖との試合でしたが

やっぱり・・・というか

案の定・・・というか

 

最下位の相手に4失点を喫し敗れました。

鳥栖は16試合で8得点しかあげられていないチームです。

また、限界を感じ引退を表明した選手に2得点を取られました。

 

別に崩されたわけではありません。

相手が意図して作った決定機はなかったかもしれません。

 

失点シーンは何もないところから生まれました。

 

1失点目 ボールを奪って手が当たりファールでFK

GKの体重移動の仕方がおかしく失点

2失点目 CBがボールがウォッチャー

3失点目 CBがまたまたボールウォッチャー

4失点目 GKがポロリ

 

これではどうしようもありません。

ゴール前にクロスを入れれば何かが起きるという状況です。

 

攻撃に関しては、ボールを持たされました。

連勝したときは相手にボールを握られる展開で、裏を狙うというシンプルなミッションでした。

 

昨日の試合はボールを持たされて、ブロックの外で回すことになりました。

ゴール前に行く途中で自らミスをして、相手にボールを渡しています。

パスの成功率が低いチームがうまくいかない典型ですね。

 

相手ボールでもプレスをかければ蹴ってくれるので、自分たちのボールにすることができましたが、多くの決定機を作るには至りませんでした。

 

こういうときは、途中で入った選手がリズムを変えなければならないのですが、その選手たちにミスが多く効果的ではなかったですね。

 

ボールが持てているので、選手たちはやれていると勘違いをしていたかもしれません。

 

最下位に4失点と非常にストレスのたまる試合でした。

監督も良くなかったと明言しています。

 

篠田体制で敗戦をしたということで、メンバーも変えやすくなったでしょう。

明後日の天皇杯で、リーグ戦で起用したくなる活躍を見せてほしいですね。

 

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