北川航也の海外移籍が明るみに出たものの、正式発表がまだされないですね。
航也に限らず若手選手が海外にどんどん行くようになりました。
2015年 1ゴール
2016年 9ゴール(J2)
2017年 5ゴール
2018年 13ゴール
2019年 6ゴール(20試合)
航也のこれまでのゴール数です。
この数字で海外に行けるようになったという印象ですね。
10年前くらいはリーグを代表するクラスでなければ、海外移籍はできませんでした。
Jリーグが世界の市場で認知されてきたということでしょうか?
DAZNの功績も大きいかもしれないですね。
簡単にプレー情報が手に入るようになったのも事実です。
「ミスター〇〇」
といったチームの顔となる選手は今後生まれなくなりそうですね。
「活躍すれば海外」
という流れがさらに加速していくでしょう。
もうすでにアカデミーのころから「海外」を意識している子も多いでしょう。
10代でレアルやバルサの選手が出てきたわけですしね。