前節は首位、今節は2位と上位チームとの連戦です。
横浜FMとは前回対戦はホームで劇定期な勝利をあげました。
退場をめぐる議論がありましたが、終了間際の西澤のプロ初ゴールは記憶に鮮明に残っています。
今回の試合は、お互いに攻撃の核を失っての再戦となります。
横浜FM エジガルジュニオ(ケガ)
エルパルス 北川航也(海外移籍)
エジガルはこれまで11得点を挙げています。
その選手が抜けた影響は少なくないでしょう。
エスパルスの航也の抜けた穴はカウンター力が低下したと考えられます。
ドウグラスのパワーとスピードに対して、一緒に走れるのは航也しかいないかもしれません。
結果を残してきた裏抜けに対して、ドウグラスの負担が大きくなりそうです。
フィニッシュまで全部一人でやらなければならないかもしれませんね。
ナイトゲームですが30度を超える暑さが予想されます。
その中で、どこまで集中して走り切るかがカギですね。
横浜FMはマンチェスターC相手に、ポゼッションができるチカラがあります。
リーグでも持ちろん1位のポゼッション率を誇ります。
ボールを回され、追いかけさせられて、体力が奪われる。
このような展開は避けたいですね。
集中してボールの取りどころを定めることがポイントになりそうです。
相手はCBのチアゴも出場停止で欠いているので、ここを狙い目にしていきたいですね。
一度動いた後、もう一度動く体力と質が求められるタフな試合になりそうです。
リードされると追いつくのは難しくなるので、簡単に失点をしないことが重要ですね。