上位の横浜FM相手に勝利しました!
しかもリーグ1位の得点力を誇る相手にクリーンシート達成です。
吉本が加入即スタメンというのは驚きでした。
足がつったことで途中交代になりましたが、さっそく勝利に貢献してくれたのは、今後にも大きな結果だと思います。
クリーンシートに貢献したのは両ボランチの運動量ではないでしょうか?
相手が真ん中で縦パスを入れられなかったのは、ヘナトと竹内の守備の貢献が大きかったですね。
ヘナトは相手のキーマンであるマルコス・ジュニオールにマンマークをしているかのように、執拗にマークをしプレーを消していました。
その守備に対して、相手はブロックの外で回して、結局サイドに出さなければならないという状況に追い込みました。
ピッチの状態が試合後のインタビューに出るくらい悪かったそうです。
相手の単純なミスはその影響だったのでしょうか?
そもそも仮に90%のパス成功率だったとしても、
「10本パスをつなげばミスが出る」ということですし、イージーなミスには助けられました。
一定のリズムで攻撃してきたので、守っている方も対応しやすかったのではないでしょうか。
後はセットプレーですね。
マリノスの得点はセットプレーからの得点がほとんどありません。
後半あれだけCKがありながら、決定機につなげられなかったのも助かりました。
後半立ち上がりの決定機の連続でもう1点取れていれば、試合はもっと楽になったのですが・・・。
相手はかなりバタついていましたからね。
ドウグラスが決定機をあれだけ外すというのは、信じられませんでした。
ここにもピッチの影響があったのかもしれませんね。
上位チーム相手に連敗を止められたのは本当に大きい勝利です。