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【レビュー広島戦】腰が引けて60分も守り切れるチームではない

 

先制した時がピークという試合でした。

 

ドウグラスが技ありのフリーキックで先制した瞬間から腰が引けていました。

序盤の決定機を外したドウグラスが、それを挽回したところまではよかったのですが。。。

 

非常に情けない戦いと言わざるを得ませんね。

先制した直後から引きすぎて、前に行こうという意志が全く感じられませんでした。

 

あれでは一方的に攻められるでしょう。

広島の戦いも決して良いモノとは言えなかったので、自ら主導権を渡してしまうのは残念でした。

 

前半をしのげたので後半は戦い方を戻せるかと思いましたが、結局一緒でした。

ハーフタイムで具体的な指示はなかったのでしょうか?

 

ハーフタイムコメントにある

「ポジションに戻ろう」

ということだけをやっていた試合です、

 

エスパルスの守備の強度では守り切れるわけはなく、2試合連続で逆転負けです。

 

ボールを持ってもドウグラスめがけてけるだけではどうにもなりません。

エウシーニョという起点が無かったのが痛かったですね。

 

後半はシュートがわずかに1本です・・・。

 

すぐに引いてしまう選手たち

立て直せない指揮官

厳しい試合でした。

 

途中出場、途中交代という訳の分からない采配もありました。

そしてそこで投入されたドゥトラは最悪でしたね。

 

全く守備に関与せず、そこから崩され2失点目を喫しました。

失点直後もふらふらと目の方に行き、プレーに関わっていないようなそぶりを見せる始末です。

非常に厳しいですね。

 

もう一度90分の戦いという観点で見る必要があります。

 


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