勝ち点が同じ仙台との残留争いの直接対決です。
エスパルスはまずは11人で戦うことですね。
前節は開始早々の退場によりゲームになりませんでした。
とはいえ、ある程度耐えたり、時間帯によっては押し込めたりできていました。
その点では選手たちも何かの手ごたえをつかんだかもしれません。
交代させられたドゥトラ
スクランブル出場で全くダメだった立田
今日はこの2人の奮起に期待したいですね。
しかし仙台はホームゲームでは強いですから、勝ち点を取るのは難しいミッションになります。
仙台は失点数が9位と少ない方です。
失点が少ない要因の1つにセットプレーの強さがあります。
セットプレーによる失点が非常に少ないチームです。
エスパルスは意外ですがセットプレーからの得点が多くあります。
PKを含めると4割近くがセットプレーがらみの得点です。
試合の勝敗を分けるポイントの1つにセットプレーがあるでしょう。
直接FKのキッカーにドウグラスが加わったことは大きいですね。
あとは二見のロングスローも決定機を演出しています。
西澤のCKも含めて、どこかで得点を取りたいですね。
守備は言うことはないでしょう。。。
GKの大久保に少し安定感が出てきたと言っても、複数失点が続いています。
何とか最少失点に抑えることができれば、勝機もあるでしょう。
前回対戦のような打ち合いにはならない気がしますね。
恐らくどこかの時間帯から、勝ち点1も視野に入れる戦いになるでしょう。
そうなる前に複数得点のリードをすることが理想です。