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【レビューC大阪戦】負けるべくして負ける試合 手詰まりになった・・・

残留が追いつめられる敗戦となりました。

 

内容からすれば、負けるべくして負けた試合です。

先制点を取れたことはラッキーでした。

CKから偶然フリーのエウシーニョの前にこぼれて、先制点をとれました。

 

このゴールはプレゼントのようなものだったと思います。

しかしそんな幸運も自ら手放してしまいました。

 

ヘナトのケガによる途中交代は大きかったかもしれませんが、それでも失点をするのは時間の問題でした。

残念ではありますが、見ている多くの人が失点をする流れと感じていたと思います。

 

大久保のビッグセーブが何本もあったために。1-2というスコアで済みました。

決定機だけで見れば大量失点をしていてもおかしくありません。

 

前半はまだ相手のミスからゴール前に迫る場面も創れていました。

しかしそこでのプレーの選択が消極的でもあり、ミスもしています。

 

試合の流れはこのようなプレーを重ねたことにより、完全に相手にもっていかれました。

この順位にいるということを、突きつけるようなシーンだと思います。

 

チェレンジする意識

自信

自分がやってやろという気概

 

この辺りが失われていることを如実に表していると言っても良いでしょう。

 

どうにもこうにもプレーの精度が低すぎます。

また交代によって流れを変えたりもできません。

 

正直手詰まりの状態です。

このまま16位に順位を落としてシーズンを終えるのでしょうか。。。

 


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