エスパルスがブラジル人GKの獲得に動いていたとの報道がありました。
サントスのヴラジミールの獲得を目指していたそうです。
しかし、金銭的にかなりの開きがあり交渉決裂とのことです。
エスパルスは100万ドル以下で獲得を目指す。
サントスは300万ドルを要求
他チームも興味を示したいたことにより、相手の譲歩はなかったようです。
ここで気づける点は2つです。
現在、GKは6人いますが、さらに補強を考えているということ
外国人の獲得に1億円程度は予算を持っていること
このオフでGK陣の整理は確実に行われそうです。
ブラジル人GKというのはJリーグでもなじみがありません。
エスパルスはシジマールという存在がいたので、その幻想を追っているのでしょうか(笑)
3倍以上の開きがある交渉をまとめたらさすがと言うべきですが、そもそも交渉のレベルとしては非常に低いですね。
こんな報道が明るみに出るのも変な話です。
いずれにせよ補強に動いている事実にはなるので、今後の朗報に期待したいですね。