すでに練習には参加している新戦力の正式リリースが出されました。
『ネト ヴォルピ選手が、完全移籍にて加入』
JリーグではGKに外国籍選手を配置するチームが非常に増えてきました。
韓国、北欧が多い中、エスパルスはブラジル人キーパーを選択しました。
コロンビアリーグのNo.1ゴールキーパーといっても良いでしょう。
特長は何といってもキックの精度です。
何もないところからチャンスを作ってくれるのではないかという期待さえ持てます。
一番後ろが安定しなければ、勝ち点が積みあがってはいきません。
守備の安定と切り替えの速さを1人で実現してくれそうな期待もあります。
国外リーグの実績もありますし、環境対応の能力はありそうですし安定してチカラを破棄してくれるといいですね。