今シーズン初の対外試合が行われました。
これまでとは違い、戦術も選手も大きく変わったので、どんなメンバーで、どんな戦い方をするか注目でした。
その1本目のメンバーは
GK ネト
DF 立田 ヴァウド 奥井 宮本
MF 竹内 岡崎 ドゥトラ
FW テセ 滝 金子
このような4-3-3の布陣でした。
岡崎がボランチ
宮本がサイドバック
このようなスタートポジションでした。
1本目が現時点での主力ということではなさそうです。
試合は45分×3本で4-2という結果でした。
監督からは全体的にハードワークをしていたとの評価でした。
映像で見ましたが前からプレスをかける姿がこれまでとは違いました。
得点シーンも意図しているカタチで取れている印象がありました。
まだまだ改善の余地もあるので、これからが楽しみですね。
4得点が入り、得点に絡めた選手も多いので、気分も良かったのではないでしょうか?
また、ハーフタイムの指示でチームが変わったというのも良いですね。
サッカーの試合で修正力は非常に重要な要素です。
これまでのエスパルスの弱い部分でもありました。
ちゃんとカタチをもって、考えながらプレーをしようとしている証拠だと思います。
これからのチームの成長が楽しみになる対外試合でした。