序盤戦はけが人の影響もあり、メンバーが中々固定しませんでした。
スカパーでプレイバックをやっているので見ますが、全然違うチームですね。
後半戦は右サイドバックのやり繰りがありましたが、ほぼ固定したメンバーで戦うことができました。
成績を見る通り、ある程度メンバーが固定されないと、安定したパフォーマンスが発揮できないということを、改めて身に染みるシーズンといってもいいのではないでしょうか。
とはいえ、組織が硬直することは避けなければならないので、競争というのは激しくあるべきです。
さてそんなシーズンでしたが、最も出場した選手はどの選手だったのでしょうか?
シーズン通して出続けるというのは、大きな貢献といっていいでしょう。
【2016シーズン 出場時間ランキング】
1位 河井陽介 3388分
2位 白崎凌兵 3059分
3位 鄭 大世 2993分
4位 松原 后 2658分
5位 三浦弦太 2641分
1位の河井は
出場数37試合
先発出場36試合
こちらの数字もトップです。
MVP選出の一つの要素にもなるでしょうか?(笑)
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