村井チェアマンの口から驚きのプランが出ました。
「2020シーズンは降格なし」
というものです。
超過密日程となり
「ホームとアウェーが規定以上に連続してしまう」
など公平性に欠くシーズンとなることなどを考慮した形です。
また
一部地域だけ再開ができない
無観客試合にせざるを得ない
これらも考慮しているようです。
第一義は
「リーグ戦の試合をすべて行う」
ことなので、付帯のレギュレーションは変えてでも実行するとのことです。
昇格枠は2枠そのままとするようなので
「2021シーズンは20チームで行い降格枠が4」
となるようです。
ゼロからチームを創り上げているエスパルスにとっては、さらなる改革に舵を取れそうです。
けが人も無理させる必要はないですし、若手にも十分チャンスがありますね。
降格候補に挙げられていたチームにとっては大きな決断と言えるでしょう
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