再開を目指すプレミアリーグからプレー中の禁止行為について提言がありました。
ピッチへのつば吐き行為
ユニフォーム交換
ピッチサイドの給水ボトルの共有
ゴール後のセレブレーション
これらの行為が禁止されるようです。
このニューノーマルがどのような効果を発揮するか確認するために、1年間は継続する必要があるとしています。
例えばJリーグでも同様に禁止となった場合どうなるでしょう。
エスパルスにとっては
「給水ボトルの共有禁止」
がもしかしたら弱点になるかもしれません。
クラモフスキー監督の戦術は
「ポジションのとらわれず動く」
というものです。
個人のボトルはスタートポジションのそばに置くとします。
つまりスタートポジションを離れることも多いということです。
そのプレーにはスプリントも伴うはずです。
その時に給水ができないというシーンが出てくることになります。
その結果、スタミナを早く消耗する可能性があります
かなりこじつけかもしれませんが、スタッフの給水ボトルの準備も大変ですね。
これまでとは比べられない数のボトルの準備が必要になるかもしれません。