クラモフスキー監督は就任時から一貫して
「チャンピオンを目指す」
と言い続けてきました。
選手たちのコメントからも
「ピーターは本気で言い続けているので、そういう気になっている」
と中断期は聞かれました。
そしてリーグが再開しました。
突き付けられたのは厳しい現実です。
試合後のコメントからは
「チャンピオン」
という言葉は聞けなくなりました。
6試合を終えて、もうこれだけ首位との差がつけられました。
1位 川崎フロンターレ
勝ち点 16
得点 12
失点 5
得失点差 +7
18位 清水エスパルス
勝ち点 1(▲15)
得点 5(▲7)
失点 13(▲8)
得失点差 -8(▲15)
数字にすると差が顕著に出ますね。
しかし内容はもっと差があるのかもしれません。