少し前の記事になりますが、肉体強化への取り組みについての記事が出ていました。
全選手の筋力などを細かく測定
そのデータを基に、選手の肉体改造に役立てる
土斐崎浩一フィジカルコーチが常葉大学に依頼をしたとのことです。
大学が所有する総合筋力測定装置など機器を使い、体成分分析や部位別筋肉量、水分量など多岐に及び、来季始動直前まで連日行うとのことです。
選手のポジションや特徴に合わせて個別の強化策をアドバイスが行えるようです。
データで示してもらえば選手も客観的に受け止めることができます。
トレーニングについても腹落ちをして行えるので、効果は大きなものとなるはずです。
怪我の防止にもつながると思います。
来季はJ1での戦いです。
チーム全員で戦わなければ厳しいシーズンになります。
この取り組みで、離脱者が減るといいですね。