正直、同じカテゴリーのチーム同士の対戦とは思えない結果と内容です。
シュートを33本撃たれて、5-0で敗戦です。
大久保はセーブ面では良く、何本もシュートストップをしていました。
止められていなければ二桁失点も普通にあった内容です。
前からのプレスをはがせずに、ずっと相手のターンでした。
シュートを打たれまくられた要因でしょう。
守備のアプローチのポイントも定まっていないので、自陣にただ人がいるだけです。
守備ブロックの前と間を使われる
戻っていない右サイドの裏をバンバン通される。
技術云々もさることながら、判断が絶望的におかしいですね。
考えてプレーをしていないのでしょうか。
結局押し込まれているので、わずかなカウンター機でも前に走れていません。
重心が後ろになったまま、切り替えられない選手が多すぎですね。
岡崎についてはいろいろなところで叩かれているでしょうから、私は触れないでおきましょう。
相手も中2日のターン―オーバーのチームです。
そこにここまでやられるというのが、今のエスパルスのレベルです。
他のJ1チームであれば、ここまでの内容と結果にはならないでしょう。
もしかしたら下のカテゴリのチームでもかもしれません。
それほどひどい内容です。
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