エスパルスは現在リーグ最多の失点です。
13試合で29失点です。
1試合平均2.2という数値です。
言い換えれば2失点であれば、抑えたほうということになります。
こんな状態は異常事態といっても良いでしょう。
監督も守備に細かく取り組むとコメントをしているようです。
これまでやってこなかったのでしょうか?
河井と大久保もオンライン取材の中で「守備」に言及をしてます。
攻撃を整えるよりも守備を整える方が容易です。
ただ守備に意識が強くなると、攻撃へ御切り替えが遅くなります。
これまでも押し込まれた時に、カウンターに行けないエスパルスであればなおさらです。
練習メニューからも、攻守をセットしたものでしたが、それでは足りなかったということでしょうか。