14節まで消化しました。
もうすでに40%超の日程を終えたことになります。
これまでの成績は
2勝3分9敗
です。
14節で勝ち点9というのは過去最低の数字です。
このペースで行けば最終勝ち点はわずか21です。
過密日程やけが人も出ているので、メンバーの固定も難しい印象があります。
その中で2選手だけ全ての試合に出場しています。
どの選手かすぐに思いつきますか?
その選手は金子と西澤です。
この2選手が14試合すべてに出場しています。
この2選手はシステムでいうとWGのポジションを担います。
カギを握るポジションの1つです。
外に幅を取って、フリーでボールを受けた後、チャンスを構築する攻撃のキーとなります。
このポジションを務められる選手が
「今のところこの2選手」
というのが監督の判断でしょう。
ただ試合結果からみると
「十分に機能している」
とは言えないのかもしれません。
他に試せる選手がいないとなると、選手層が薄いと言うことでしょうか。
選手がいなければ、別の手段も考える必要があります。