『2016Jリーグアウォーズ』が開催されました。
エスパルスは3部門受賞しました。
白崎凌兵 J2リーグベストゴール賞
鄭大世 J2得点王
チームはフェアプレー賞
見事に白崎がベストゴール賞を受賞しました。
あのゴールの持つ意味というものが、投票者の印象に残ったのでしょうか。
また、チームで獲得したフェアプレー賞は自信にしたいですね。
「残留争い⇒降格」このスパイラルの時は、やはりピンチが多くカードをたくさんもらっていました。
J1でのフェアプレー賞も上位チームが受賞しています。
昇格チームで唯一の受賞というのは、安定して戦った証拠とも言えます。
来季に向けての1つの好材料といえるかも知れません。
テセは殊勝なコメントですね(笑)
■白崎凌兵選手コメント
「正直驚きましたが、このような賞をもらえて凄く光栄です。ただそれよりも、チームがJ1に上がるきっかけになったゴールに、結果としてなれたことが良かったと思います。C大阪戦は厳しい展開でしたが、あの試合を落としていたら自動昇格はないとみんなも思っていましたし、チームとしても最後まで諦めていませんでした。最後、思いっきり振り抜きましたが、力が抜けた良いシュートになって良かったです。来年、カテゴリーが上がって、そこでまたしっかり結果を残せるように頑張っていきたいと思います」
■鄭大世選手コメント
「この結果は、みんなのお陰です。決してスーパーゴールでもなく、良いパスが来たからゴールを決めることができました。良い準備して、良い動きをしたら、良いパスが来るチームにいたからこそ得点王を獲れたと思うので、みんなに感謝しています。来年は、2ケタ得点を取れたら良いと思いますが、まずはチームが勝てるよう全力を尽くし、結果でみんなに恩返ししたいと思います」
コメント
清水が3部門も受賞したのは、とてもうれしいのですが、アウォーズでの扱いは冷たかったですね。J2は壇上へ上がって表彰される事はなかった。白崎選手は自席で立ち上がりスポットライトを浴びてましたが、それだけ。得点王のテセ選手は、会場の照明がない中、名前を呼ばれるだけ。優勝の札幌も壇上に上がる事は無く。最後、選手が会場を回りますと言いながら、J1の選手だけ手を振りサポーターにこたえてました。その間、J2はテーブルに着いてました。もう少しJ2にもスポットライトを向けた方が盛り上がる用に思いました。J2にはMVPの設定は無かったんでしょうかね?
殊勝でいることの大切さを学んだ
グランデ テセ です。
生かされていることを知ることができる人は少ないです。
( ˘ω˘ )
たーきーさん
コメントありがとうございます。
トップカテゴリでなければならないということでしょうか。
来シーズンからは分配金にも傾斜が付くようですしね。
エスパルスはそのシーズンにJ1に戻れてよかったです。
藤カラーさん
コメントありがとうございます。
テセは殊勝でありながら、エゴを持てる
そんな選手だと思います。
見習うべきベテランの存在は大きいですね。
テセが健在のうち、若手はたくさん吸収してほしいですね。