エスパルスの勝ち点は21試合でわずかに12です。
3勝3分15敗
失点数は47です。
このペースで推移したら、シーズン勝ち点は19です。
20にすら届かない成績となります。
しかし、他の下位チームの成績も大概ですね。
【1試合平均の勝ち点】
湘南 0.47
清水 0.57
仙台 0.63
札幌 0.85
鳥栖 1.00
横浜C 1.00
通常残留ペースの目安と言われる、1試合1ポイント以下が4チームあります。
降格が無いというのは下位チームから、危機感を奪うのでしょう。
例年以上に弱いチームが多いですね。
ただ、この環境になれてしまったチームが浮上することはあるのでしょうか?
コメント
こんにちは。
危機感=試合へのモチベーションの不足でしょうね。本来であれば死に物狂いで勝ち点を拾わなければならない試合が続く時期に差し掛かってるはずなんですけどね。
優勝争いとACL争いに参加出来ないとどうしてもモチベーションの不足にはなりますよね。
じゃ先を見据えた戦いを出来てるのか?と言うと下位チームはなかなかできてないと自分は感じていますが。
札幌なんかは鈴木武蔵の移籍もありましたし、なかなか結果が出てこなくてなったら、来季を見据えた選手起用をやってますね。
はすきさん
コメントありがとうございます。
少なくともエスパルスは来期につながる…とは言えないですね。
鳥栖なんかも積極的に若い選手を使い始めていますね。
経営的に厳しいからかもしれませんが。