昨日の試合は勝ち点を取りましたが、シュートはわずか2本です。
立ち上がりからプレッシャーをモロに受けて、全く繋げませんでした。
守備から攻撃に移るとき、ほぼすべての場面で孤立をしていました。
結局すぐに奪われる、ということを繰り返します。
決まりごとがまったくなくなってしまったのでしょう。
選手の判断だけでやって、上手くいくはずがありません。
例え繋げても、戻して再度に出して手詰まり。
つなぐスタイルをずっと練習していたのでは??とおもいます。
守備では5バックが下がりすぎて、バイタルがスカスカです。
それで単騎で前だけプレスに行くので、全くプレッシャーがかかりません。
下位の鳥栖相手にも
「ブロックの前で回させている」
という雰囲気はみじんもなかったですね。
失点シーンも7人エリア内でボールのそばにいるのに、決められました。
あんな場面は初めて見ました。
相手が世界的なプレイヤーだったらわかりますが、ルーキーですからね。
逆に最後の場面は、高校生に全くフォローに行かずに驚きです。
成岡君が一人でボールを持って、誰もフォローに行きませでした。
最後のチャンスなのに、全く動かないのは何なんでしょうね。
相手にしてみれば勝ち点3を落とした試合です。
下位チームともこれだけの差ができてしまったと感じる試合です。