名門校の市立船橋の10番を背負っていた唯人が、ルーキーイヤーでA契約に到達しました。
入団当初は自ら「何でもできるタイプ」としていました。
逆に言えば抜けた武器が無いので、苦労するタイプかと思いました。
中断明けから使われるようになり、タテへの推進力がある貴重な選手になりました。
低迷するチームで、唯一の希望と思っている人も少なくなさそうです。
次はゴールを挙げてほしいですね。
まだシュートが枠に飛んでいない印象があります。
【コメント】
『清水エスパルスでA契約を締結することができ、大変嬉しく思います。ただ、ここは通過点にすぎません。より一層引き締めて、謙虚にひたむきにエスパルスを勝利に導ける選手になれるよう日々努力していきます』