3連勝を期待した試合でしたが、惨敗に終わりました。
大量5失点を喫しての敗戦です。
立ち上がりから違和感がありました。
勝利した2試合に比べて、プレーにシンプルさが無くなりました。
ワンタッチが少なく、ドリブルで運ぶシーンが増えました。
しかし、そう感じていた矢先にワンタッチのつなぎから、見事な先制点が決まりました。
ただ、守備が全体的に緩い感じを受けていました。
連勝をしている上に、先制したことで、少しゆるみが出たのでしょうか?
1失点目はエウシーニョが軽率でした。
2失点目はずっと後手に回っていました。
どこかで強くいかなければ失点をします。
前半だけで、エウシーニョはルーカスに全敗。
ソッコは金子に全敗という状態でした。
このままでは大量失点が確実と思われ、後半からの修正に期待したのですが、全く変わりませんでした。
後半も両サイドの守備が弱く、梅田もシュートを本当に止められません。
セットプレーでチャンスを創るも、枠に飛ばなければ意味がありません。
相手のGKはほとんど仕事をしなかったですね。
プレビューで決めるところを決めたほうが勝つと書きましたが、そのような結果になりました。
少し時間ができて、やろうとしたことが増えた印象です。
ボールを持ってからの判断が遅くなりました。
守備でも1つの部分に集中できていない感がありました。
考えて守備をしているのか、力が分散してしまっている感じでしょうか。
次は中3日の試合です。
このままズルズルいってしまうのか、踏みとどまれるのか。
気になりますね。
気になるところと言えばエウシーニョです。
かなりプレーが悪かったですね。
前節からその傾向はありました…。
契約関係で何か動きがあったのでしょうか?
まるで別人のようなプレーでした。