ほぼ今シーズンの最下位を決定づける敗戦で、ホーム最終試合を終えました。
中3日の試合なのでメンバーの入れ替えがありました。
ただベンチメンバー含め、ホーム最終戦を意図したメンバーといえるでしょう。
立ち上がりからボランチのポジションが悪すぎて、つなぐことができませんでした。
起点となるべくエウシーニョにすらボールが届きませんでした。
サイドにも運べないというのはかなりひどいですね。
また2TOPの2人が動きすぎなのでしょうか?
片方は相手DFを引き付けるようなポジションを取ることが必要です。
しかし動き回って、ボールが出ても孤立してしまい、結局取られるというプレーばかりでしたた。
1点目のシーンだけは良かったのですが、それだけでしたね。
スプリント数も少なかったのは、狙いどころがないのと、ボールが回らな過ぎて狙うことすらできなかったのでしょう。
前半で交代した3人がかなりのブレーキでした。
交代の効果はあり、後半立ち上がりはゴール前まで迫れるようになりました。
一番の見せ場はドゥトラのゴールでしたね。
退団する選手の意地の1発でした。
何とか勝利で結実させたかったのですが、残念な結果になりました。
笑顔で終わらせてほしかったのですが、まさかの失笑プレーが出ました。
3失点目の失点は何なんでしょうか?
なかなかみられるプレーではありません。
最後のプレーは最下位を決定づける珍プレーで締めくくりました。。。
何年たっても記憶に残ってしまうようなプレーですね。
残念な結末で2020シーズンのホーム最終戦は終えました。
コメント
こんにちは。
今シーズンを象徴するような感じのした試合でした。
得点シーンはきっちり崩しているんですけどね。
カルリ、ヘナトの代わりは難しいけど層の薄さを露呈しましたね。
現時点の平岡体制の限界も見えたような気もします。
ボール保持率が下がったほうがチームの出来は良いんですよね。
はすきさん
コメントありがとうございます。
ボールが全く前に運べませんでした。
主力と控えの選手のレベルの差が大きいですね。
保持率と勝率は、セットした相手を崩すことができないということですね。