前節のホーム最終戦で敗れ、ついに最下位転落となりました。
今シーズンはずっと苦しく、監督交代で少しだけ希望が見えましたが、最後にチーム初の最下位でフィニッシュする公算が高まりました。
カルリーニョスとヘナトが最終節でも不在のようです。
ACL出場を決めた2位のG大阪相手では分が悪そうです。
最下位の仙台相手でも、前節はボールを前に運べませんでした。
かなり質が落ちるということです。
また、すでにチームは昨年の失点数を超え、ワースト記録を更新中です。
70失点はぶっちぎりの失点数です。
前節はまだ、ホーム最終節というモチベーションがありました。
しかしそれすら無くなってしまった試合で、どこまで踏みとどまれるでしょうか。
せめて一方的になる試合は避けてほしいですね。
最終節を終えた感想が
「大変だったシーズンを何とか乗り越えた」
では寂しすぎますね。
「来季につながる」
と言えば聞こえが良いですが、希望は持ちたいですね。
出られる選手がすべてのパフォーマンスを発揮してくれることを期待しましょう。