昨日は日本人の補強が発表されました。
松本山雅FCの永井堅梧選手が完全移籍にて加入することが決定
セレッソ大阪の片山瑛一選手が完全移籍にて加入することが決定
立て続けに2選手の移籍加入が発表されました。
J2上位の正GKの獲得
J1上位のレギュラークラス獲得
エスパルスではあまりなかったクラスの選手の加入です。
永井選手は権田選手が加入するので、おそらくは控えの立場になるでしょう。
それでも完全移籍で加入してきたというのは、かなりの覚悟を持ってきたことでしょう。
来季のGKの陣容がわかりませんが、ポジションを脅かすまでに成長してほしいですね。
片山選手はロティーナについてきた形となります。
両サイドと3バックのCBを務められる、ポリバレントな選手です。
エスパルスは来期も中心選手が外国籍選手となり、出場枠が埋まってしまい、所属選手が全員出られない可能性があります。
その中で両サイド務められる片山選手の存在は大きいですね。
新監督の戦術を理解していることもかなりポイントになります。
順調すぎる新戦力の「補強」です。
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