年が明けてもエスパルスの補強は止まりません。
また新たに2選手の獲得のリリースがありました。
ウィリアム マテウス選手が完全移籍にて加入することが内定しました。
指宿洋史選手が完全移籍にて加入することが決定しました。
マテウス選手は一番最初に獲得の報道が上がった選手です。
無事に内定が出てよかったです。
ブラジル1部のコリチーバで主将を務めていました。
不動のレギュラーとして左サイドバックを主戦場としていました。
コリチーバとの契約延長を断り、フリーになってからの移籍とのことです。
そのためリリースが遅くなったのだと思います。
プレーだけでなく、キャプテンシーも期待できますね。
全部で6人ブラジル人プレイヤーが所属することとなりましたが、まとめ役になってくれるとよいですね。
180cm超のサイドバックですので、クロスの逆サイドの守備も強固になりそうですね。
エスパルスの失点パターンの1つでしたからね。
DFラインの層がものすごく充実しました。
指宿選手は全く噂になかったので驚きです。
ただエスパルスには少ない、長身FWの選手です。
献身的に守備をしてくれそうですし、ゲームの終盤の1つのパーツとしては重要になりそうです。
得点という実績はありませんが、前線の起点や終盤で守り切る高さとしては期待できます。
若くして海外に行き、期待をされた選手です。
早いもので、年齢的に最後のチャレンジとなる可能性もあります。
エスパルスサポーターに愛される選手になってほしいですね。