「グッズサポータ募集」の案内が公式HPに掲載されています。
・ご購入いただいたグッズ、新商品発売時/キャンペーン実施時にSNSで紹介いただく
・新商品開発に向けての意見交換会 など
このような役割です。
エスパルスサポーター限定のインフルエンサーの活用といった施策です。
この手法で「ワークマン」が成功をしていますね。
今までは、このような動きはなかったので、ファナティクスジャパン主導の発想かもしれません。
ただワークマンの製品は「他が追随できない機能性と安さ」という大前提がありました。
そこに、ユーザーの使い勝手とデザインという要素を付け足した施策です。
エスパルスのグッズ「エスパルスブランド」があるでしょうか。
ただコアユーザーに対してで、ライトユーザーには響かなそうです。
このあたりをうまくやらないと、協力者の不満を高めるだけになりかねません。
声だけ聴いて反映されなければ、人の不満は高まります。
ファン・サポーターの喜ぶものができるとよいですね。
1つあげるとすれば
「本当に良い商品は消費者の声からは生まれない」
という商品開発の大前提だけは忘れてほしくないですね。