新しい監督の戦術は、やはり非常に考えてプレーをする必要があるようです。
選手のコメントからも「頭が疲れる」という言葉がよく聞かれますね。
昨シーズン観客が少ない中での観戦で「試合中の選手の声」が新たな楽しみと多くのサッカーファンが言っていました。
ただ、エスパルスの選手は声が出ていなかったことが多かったですね。
平岡監督はものすごく出ていましたが(笑)
やはりチームとしての原点と共通理解が足りていなかったのだと思います。
目の前の状況で「最適解」が見つからないため、他の選手に指示を出せなかったのではないかと思っていました。
今年は練習動画でも声が出ています。
新加入選手の存在も大きいとは思いますが…
考えながら目指すべきプレーを落とし込んでいるので、頭が疲れるのだと思います。
今日は磐田とのトレーニングマッチです。
目指しているものを1つでも多く表現できるとよいですね！
