新体制のエスパルスはここまで1勝1分1敗の五分の星です。
勝ち→引き分け→負け
このように1つずつ、結果が悪くなっています。
ロティーナ監督は戦術が浸透するまで結果が出にくいという評もあります。
実際どうだったのでしょうか?
開幕から10試合の結果を見てみましょう
・東京V就任 10試合経過時
6勝0分4敗
勝ち点 18
得点 14
失点 7
得失点差 +7
・C大阪就任 10試合経過時
3勝2分5敗
勝ち点 11
得点 7
失点 8
得失点差 -1
確かにC大阪の時は苦戦をしていたようです。
しかし東京V時代はかなり良い結果を残しています。
前節の内容が悪かったこととと、同じような形で失点をしているのが気になる人も多いと思います。
常に勝ちが先行して残留争いとは無縁のシーズンを送りたいですね。