シーズンもまだまだ序盤と思っていましたが、すでに20%の試合が消化されました。
結果は7試合で勝ち点8と、残留争いにまきこまれかねないペースです。
上位陣が勝ち点を多くとっているので、下位のチームの勝ち点が少ないシーズンという特徴があるので、まだ中位にとどまれています。
さて以下の数字は何の数字でしょうか?
18位
16位
17位
かなり低い数値であることがわかります。
シュート数
枠内シュート数
パス数
これらのリーグの順位です。
攻撃に関しては課題は見てわかりますが、やはり数字上でもかなり低い結果です。
30mライン侵入回数
ペナルティエリア侵入回数
こちらはさらに悪く、ともに19位です。
ロティ―ナ監督の就任後はこんな感じという声もありますが、前所属のC大阪もこのような数値だったのでしょうか?
1つだけリーグ2位の数値があります。
それはクリア数です。
守ったらクリアする
という、こちらも見た目どおりの結果が顕著に数字に表れています。
つなぐ意識はありそうですが、実際はできていないという数字結果です。
また連戦になりますし、主力のコンディションの低下も監督コメントからあります。
改善の兆しが見えると良いですね。