やはりまた勝てませんでした…。
カルリーニョスがいきなりスタメンは驚きました。
最初はサイドでしたが、途中からトップに回してみるなど工夫はしていました。
長いクロスを出すなど、良いプレーもできていました。
しかし、昨日の試合で評価できるのはここだけかもしれません。
相手はかなりワイドにポジションを取ってきました。
そのサイドでかなり深い位置まで侵入されていましたね。
エスパルスの守備も、中を広げさせていたなった点は良かったと思います。
しかし、またセットプレーであっさり失点をしました。
全く修正が見えません。どれだけ失点をしても改善できなのはなぜでしょうか？
この失点で試合は決まりました。
そもそも名古屋は先制した試合は無敗です。
得点力が無いエスパルスでは厳しいのは当然です。
「ゲームプランも失点をしない」ということだったのでしょうか？
失点して一気にパワーが落ちました。意気消沈といった感じを受けました。。
球際も負けていますし、切り替えも遅くなりました。
相手はエスパルスがサイドにボールを付けたときに、3人ぐらいで一気に囲んできました。
上位と下位という差がはっきり出てきました…。
後半の失点もひどいですね。
打てば入るといった状態です。
選手交代で片山を右サイドに使ったり、ポジションもぐちゃぐちゃになりました。
案の定、ショートパスも繋がらなくなりました。
プレスもかからず簡単に前に運ばれる始末です。
カウンターで一気に運ばれマテウスにあっさり決められました。
人はいても全然抑えられなかったですね。
最後は得意の？放り込みサッカーで試合終了です。
100回やっても100回負けるくらいの差を感じました。
相手は中2日だったのですが…。
点は下位にも取れない
上位相手では守れない
さて、どうすればよいでしょうか…。
