エスパルスは今年も苦しい残留争いとなっています。
試合も65%ほど消化し、残りは14試合となりました。
ここまで24試合で勝利数はわずかに5です。
残留を確実なものにするには、残り14試合で同じ勝利数を積み上げる必要がありそうです。
残り試合の対戦相手を、2つのグループに分けました。
24節時点での上位と下位で分けてみました。
上位チーム
鹿島、名古屋、鳥栖、神戸、川崎、FC東京、札幌、
下位チーム
湘南、仙台、福岡、柏、広島、C大阪
残り試合で17ポイント以上獲得することが残留の条件とすると…
5勝2分7敗
4勝5分5敗
このような成績が必要になります。
下位チーム8割勝利したうえで、上位と2つ引き分ける
下位チームに7割勝利したうえで、上位チームと半分以上引き分ける
この視点で見ると、厳しいミッションに見えてきます。
当然他チームの勝敗もありますが、自力で決めるには、ここまでとは異なる勝ち点率が必要となります。
次節の下位チームとの対戦は絶対に勝たなければならないということです。