昨日のエリートリーグはYoutubeで配信が行われたため、試合を見ることが出来ました。
気になるけが人の出場でしたが、松岡とカルリーニョスはメンバーに入っていなかったですね。
しかし嬉しい名前が1つありました。
DFに鈴木義宜の名前がありました。
復帰の情報が無かっただけにかなり驚きでした。
さすがに久しぶりの試合で感覚がまだまだな感はありました。
ボールを持った時にプレスをかけられた際に、少しもたつくのは仕方ないですね。
終盤戦に向けて、かなり期待できる戦力が返ってきました。
今の守備のやり方だと、シュートブロックの質が求めらます。
J1屈指のシュートブロック力をもつ鈴木義が戻ってくるのは大きいですね。
ただ試合内容はかなり厳しいですね。
相手のラフプレーで退場が出て、トレーニングマッチの意義が薄れてしまうと思いました。
しかしエスパルスは数的優位さを感じさせず、相手に攻められ先に失点をする試合となりました。
10人相手にボールを保持することが出来ないというのは、今シーズンは崩して得点を奪うという場面は期待できないかもしれません。
最後の45分のトレーニングマッチはユース同士の対戦となりました。
ここで出場した大久保、中村、西澤の振る舞いは少し残念でしたね。
もっと子供たちに積極的に絡んでいってほしかったですね。
飲水タイム後も3人で先にさっさとピッチに戻っていきました。
試合中もほとんど動かず、指示を出すだけで、バックパスばかり。
あれでは子供たちもボールを預けにくかったでしょう。
あの振る舞いがプロの振る舞いと勘違いしては、子供たちも少しかわいそうな気がしました。
本人たちは残業させられている感じだったのでしょうか。
試合後、西澤は1人の子に話をしていましたが、それだけでしたね。
育成に力を入れているのであれば、改善すべきポイントではないかと思いました。
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