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仕掛けていかないと勝ち点3をつかむことはできない

 

W杯アジア最終予選の2戦目が行われました。

 

権田は2戦連続で出場し、無失点で抑え勝利に貢献しました。

とはいっても、そこまでのプレー機会があったわけではありませんが…。

 

前半何度もチャンスがありながら決めきれなくて、厳しい戦いになりました。

それでも前半のうちに点が取れたことが大きかったですね。

 

初戦とは違いチャレンジをしているプレーが目立ちました。

相手陣地まで入った最終ラインから、バンバンタテへのパスを通していました。

またサイドでも仕掛けてチャンスを演出しました。

得点シーンはそれらが組み合わさって生まれました。

 

やはり仕掛けていかないと勝ち点3は中々取れないということを、改めて感じた試合です。

ポジションを守っているだけでは、勝ち切ることは難しいですね。

 

エスパルスも立ち上がりに決定機を迎えることが多かったですが、最近はあまりないですね。

相手に対策をされてきたのか、上手くプレーできていないのか要因はわかりませんが。

 

一旦代表の活動も終了です。

権田、唯人、千葉君もチームに合流です。

次節は上位との対戦で厳しいですが、残留に向けて勝ち点3を取りに行ってほしいですね。

 


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