今シーズンも残り7試合となりました。
代表ウィークなのでリーグ戦は2週間空きます。
エスパルスは残留が目標となります。
目下、残留争いは清水、徳島、湘南で2つの残留枠を争うカタチと言っても良いでしょうか?
18位の大分とは8ポイント差あるので、エスパルスはここまでは考えなくてよいでしょう。
15位 清水 32
16位 徳島 29
17位 湘南 27
18位 大分 24
実際の残留ラインはどのくらいになるでしょうか?
徳島は次節と次々節が下位チームとの対戦です
横浜FC、大分と対戦します。
連勝すると勝ち点を6伸ばし35となります。
湘南は次々節、横浜FCと対戦します。
また、仙台との対戦も残しています。
両方勝つと勝ち点は33まで伸びてきます。
そして徳島と湘南は直接対決を37節に残しています。
この時点で両チームに勝ち点4差をつけていれば残留確定です。
最短で36節に残留が決まることとなります。
そのためにエスパルスは39持っておかなければなりません。
ちょっと厳しい数字ですね。
もう少し下位チーム同士でもつれてくれないと、エスパルスの残留も危うくなります。
さすがに32のままで残留とはならないでしょう。
次節は10/16に柏との対戦です。
ここで勝てば、柏の上に行けるので、もう少し残留争いが混とんとします。
G大阪まで巻き込めれば、5チーム中1チーム降格となるので、確率は大きく下がります。
ただ、2週間は5ポイント差の残留圏にいられるので、少しだけ安心できますね。