37節は上位で苦手の浦和相手に勝ち点3をもぎ取りました。
最高の結果でしたが、残留を決めるには至りませんでした。
ただし、次の試合で引き分け以上で自力で残留が決まります。
また、負けた場合でも湘南と徳島の結果次第で残留が決まります。
残留のハードルが一目でわかるように一覧表を作成しました。
27通りの結果の中で、残留は26通りあります。
ただし、エスパルスが負けて、湘南、徳島が勝利すると無条件で降格が決まります。
大きなアドバンテージではありますが、まったく油断はできない状況です。
あと1週間、しっかりと準備をしてほしいですね。
コメント
こんにちわ
表化して戴くと非常に解りやすいですね。
一見エスパルス残留が濃厚に見えますが、全く安心も出来ない状況なのは以前変わらないと思います。
と言うのも残留ライバルの徳島の対戦相手は10月3日から全く勝てていない広島、この広島が尻に火が付き躍起になっている徳島に引き分け以上に持って行けるのか?
同じく躍起になっている湘南に2試合連敗中のG大阪が引き分け以上持ってい行けるのか?GK谷選手がG大阪よりレンタル中なので試合に出れないから「湘南は勝つのが難しい」なんて意見をBBSなどで見受けられますが、谷選手がFWで彼しか得点を見込めないと言うならいざ知らずGKですのでチームが一丸となりシュートを打たせない体勢を取れば失点も防げる様な・・・
また我らがエスパルスは対セレッソ戦、日本平での戦績が非常に相性が良い事から「よゆーよゆー」なんてコメントも見受けられます、今年の出来事ですが、鹿児島DAYに負けは無しなんて豪語してる方が多数居ましたが、あっさり負けてしまいました。
ここまで来ると有利とか不利とかありません、我々ファンやサポーターが「余裕」と勝手に思うのは結構ですが、エスパルス選手一同がその考えを持った瞬間食われると思います、それだけ徳島も湘南も超躍起になってくると思います。
ですが、他力本願に頼る事なく自己結果のみの如何で残留を決めれるポジションにいるのは「余裕」や「安泰」ではなく次節選手達が伸び伸びプレイできる喜びだと思って欲しいです。
我らがエスパルスが今節浦和レッズに勝ったのは前クラブからしてみれば小さな一歩かもしれないが、残留に向けては大きな一歩だと思います。
橙天使さん
コメントありがとうございます。
浦和戦終了後に権田選手が「もう1試合あるぞ」のようなパフォーマンスを選手たちに向けてしていました。きっと選手や現場スタッフたちに慢心は無いと思います。
複数得点取らなければ厳しいという状況ではないので、しっかりと戦い抜いてくれることを信じています。
本音を言えば、せっかく浦和相手に勝てたので残留を決めてほしかったですね(笑)