オフシーズンに入り、各チーム監督人事については表面化してきています。
直近の報道だと名古屋がフィッカデンティ監督と交渉が難航しているようです。
そこで新監督で長谷川健太氏を招へいしようという動きがあるようです。
また、続投の方針は半分の9チームで出されています。
札幌、柏、浦和、川崎、横浜FM、湘南、京都、C大阪、福岡
湘南とC大阪は2021シーズンの途中から就任をした監督ですが…。
さて、エスパルスの監督はどうなるでしょうか?
今回は平岡監督に続投の要請を出しているとの報道もあります。
スクランブルの当番とは異なるので、チームの方針や条件など確認してからの決定となるでしょう。
「エスパルスのために」との想いで2年連続で緊急就任を引き受けてくれて、結果を残してくれました。
イチからの監督要請ということであれば、想いだけで受けるのとは異なります。
今週中には来季の監督は決まるでしょうか…。
コメント
正直申しますと、平岡さんか長谷川健太氏どちらが監督になってもOKだと思ってました。
ですが長谷川健太氏が名古屋濃厚となったら平岡さん一択です。
どちらにせよフロントは次期監督と綿密に方向性を決めて欲しいですね。
2020年「攻撃的に行こう!」・・・ダメだった
2021年「守備に定評のある監督にしよう」・・・ダメだった。
の様な『おいおいフロントさん、思い付きでやっているの!?』と突っ込みたくなる様な監督人事&方向性は止めて欲しいです。
フロントがやりたいサッカーをムリヤリ現場に押し付けるのではなく、監督と話し合って現実に出来るサッカーを体現して貰いたいです。
(サッカーの理想スタイルを持つのは結構ですが、理想を追い過ぎて試合に勝てなく残留争いは本末転倒だと思います。)
橙天使さん
コメントありがとうございます!
おっしゃる通り、どこを目指すのかを定める必要はありますよね。
カーナビに目的地を入れていないようなものかもしれません(笑)
早く行きたいから高速に乗ろう
ゆっくり景色を見たいから一般道で行こう
あれ、どこに向かっているの??
守備重視でも攻撃重視でも、ポゼッションでもリトリートでも、サッカーのスタイルはすべて勝利のためにあるべきだと思います。