Jリーグ6クラブが連名で上申書を提出したようです。
内容は新型コロナウイルス感染症対策についてのものです。
現時点ではW杯予選に参加した選手は、14日間の隔離が必要となっています。
その為、代表の活動に参加した選手は、所属クラブに戻ることが出来ません。
それこそ開幕直前にチームに合流となます。
代表選手はどのチームでも主力選手でありますし、チームの核をなす選手です。
いるといないでは戦術を変えるチームも出てきます。
JFA、Jリーグの連名で政府に短縮の嘆願書を提出するとのことです。
濃厚接触者の待期期間も短縮されたので、あわせて短縮される可能性もあるのではないでしょうか?
Jリーグの感染症対策は実績があるので、可能性は無くはないと思います。
エスパルスではおそらく権田が対象となるでしょう。
唯人と松岡も代表合宿だけでなく残れば、同じように直前の合流となります。