キャンプの締めくくりのトレーニングマッチは仙台との試合でした。
45分3本で行われましたが、結果は散々でした。
0-3
0-0
1-0
風の影響とフリーキックの失点のようですが、6分間で3失点するのはいただけません。
監督と選手のコメントを見ても、何もできなかった試合のようです。
練習生も混ざった3本目でしたが、今シーズン初の対外試合のゴールが生まれたことが、唯一の収穫でしょうか。
課題と危機感が積もったキャンプとなりました…。
シーズンの中でも修正力は求められます。
開幕までに変化を創れれば良いですが、緊急登板ではなく、初めて最初から指揮を執る平岡監督のチカラが試される形となります。
権田、サンタナがいないという点もありますし、まだ前を向くだけの材料しかありません。
「開幕まで2週間しかない」とならず、2週間の時間をしっかり使って、ギアを上げてもらいましょう。