1月末から始まったキャンプも全日程が終了しました。
松岡の怪我などはありましたが、無事に静岡に戻ってこれました。
ただ課題が積もる結果となったのは否めません。
2試合のトレーニングマッチでは、良かったとは言えないでしょう。
磐田戦はノーゴール、仙台戦は3本目で1得点でした。
キャンプ最終日の監督のコメントからも、寂しいものを感じます。
「球際でもっと戦うこと」
「もっとコミュニケーションを取ってもらいたい」
戦術云々の前の話です。
まさか監督がこれしか言えないはずではないと思いますが…。
字面や練習映像からの印象でしかありませんが、緊張感が少し足りない感じを受けます。
コロナで制限があることが、実際の練習や試合でも引きずっていて、無意識にブレーキがかかっている状態なのかもしれません。
指揮官やスタッフの声がけによって変えることが出来る部分なので、あと2週間で改善してほしいですね。