昨日ショッキングな報道がありました。
FC東京の選手7人とスタッフ2名がPCR検査で陽性となりました。
開幕前にも6名陽性となっていて、出場可能選手がリーグ既定の下限に満たないことが確実となりました。
それを受け、ルヴァンカップ第1節とJ1リーグ第2節のFC東京の試合が中止となりました。
エスパルスも開幕前に1人陽性が出たことと、けが人が続出してメンバーがギリギリの状況です。それでも中止となるまでには全然至っていません。
各クラブ相当に警戒して管理をしていても、感染が広がってしまうのは改めて怖いですね。
検査を徹底しているので、無症状でも明らかになり、これでも拡大を抑えている方だと思います。
エスパルス側から見た勝手な言い分にはなりますが、間接的に影響が出るのではないかと思います。
明日のルヴァンカップは名古屋戦ですが、その名古屋が週末のリーグ戦が中止となりました。
かなり日程的に余裕ができるので、メンバーのやりくりが楽になったのでは無いでしょうか?
使える選手の幅が広がったと思います。
エスパルスは誰が出場できるのかまだまだ未知数な部分があります。
また、週末の相手の磐田はルヴァンが中止です
ミッドウィークの試合が無いので、しっかりと調整ができるため、日程的な優位はあるのかもしれません。
とはいえ、やはり思うことは早く感染状況が落ち着いてほしいということです。