Jリーグは2節を終えました。
ACL出場組は3試合を終えています。
そして19試合が消化されています。
まだ20試合足らずですが、レッドカードが非常に多く提示されています
エスパルスも前節は相手に2枚のレッドカードが出ました。
そして次節対戦相手の横浜FMも昨日の試合で2人の退場者が出ました。
既にリーグ全体で8枚のレッドカードが提示されているのは異常な多さです。
横浜FMの岩田選手の退場に対して、義宜がSNSで反応をしました
元同僚へのつぶやきですが、選手が判定にどうこういうものではないなどのコメントもあります。
今シーズンのジャッジの基準で最も重視しているのが
「選手生命を脅かすようなプレーを厳しく排除していく」
というテーマがあります。
その基準に則りレッドカードを提示しているのでしょう。
ただしレッドカードや得点機会阻止の場面でVARが介入されないことも多いのが気になります。試合進行を考えなるべく主審の判断で行うというのも言われているのでしょうか?
磐田の2人の退場者も見る側によっては微妙だと思います。
開幕戦の立田が与えたPKも不自然に手をあげたかどうかも微妙かもしれません。
選手生命を脅かすプレーを徹底的に排除するのは賛成です。
しかし、しっかりと説明しないと、エキサイトする選手や場面が出かねないのでコントロールをすることも求められます。
明日のDAZNのジャッジリプレイは注目かもしれませんね。