少しずつけが人が合流し、チーム事情も改善に向かっている

今シーズンのエスパルスは開幕前からけが人や新型コロナウイルスの陽性者が出たりと、台所事情が厳しいモノとなっています。

特に外国籍選手はコロリしか稼働できていない状態です。

それでも公式戦無敗を継続し、前節では初勝利を挙げることが出来ました。

ようやく今週のトレーニングから、何人かの選手が合流しているようです。

公式動画を見るとヴァウドとホナウドの姿が確認できました。

コロリも前節終わった後、足を引きずっていましたが練習に合流しています。

既にカルリも合流して日数もたっているので、そろそろ出番が来るかもしれません。

そのほか開幕では姿が見えなかった選手たちも、今では練習には合流しています。

さわりの部分しか動画では確認できないので、どれだけ負荷のかかったトレーニングをこなせているかわかりませんが、2週間前に比べればチームの状況は良さそうです。

今日から新規入国が可能になるので、オセフンも来日するかもしれません。

今月末にはサンタナと松岡も合流できる予定です。

選手が戻りチーム内の競争が激しくなり、試合に出ることが難しいエスパルスとなってくれば、かなり成績も上向いていくはずです。

今出場している選手はしっかりと結果を残して、自分の立ち位置を確保するように良いプレーを続けてほしいですね。