昨日はエリートリーグ第2節が行われました。
5-4と非常に得点が動く試合でした。
エスパルスも名古屋もユースの選手が入っていましたし、守備の連係はいまいちでした。
逆に攻撃の選手では実績のある選手も出ていたので、プレーの質の差が出たのかもしれませ
ん。
名古屋のメンバーはエリートリーグにしては豪華でしたね。
元日本代表が数人名を連ねるメンバーでした。
ユースの子たちは良い経験になったのではないでしょうか?
試合はエスパルスは中々タテへのボールが入りませんでした。
緩い展開でもタテパスが入れられないのは課題ですね。
ただ右サイドの攻撃では圧倒していました。
中山の立ち上がりの無双っぷりは見ていて気持ちが良かったですね。
エリートリーグとはいえ結果を残す選手と残せない選手の差が出ました。
これから選手もまだまだ合流してくるので、ここで踏ん張らないと今シーズンが終わる選手も出てきてしまいます。
過密日程だとトレーニングマッチの機会が減ります。
つまり、アピールする場も少なくなるということです。
それでもジュニアとかは「アピールしよう」「結果を残そう」とする姿が映像からでもわかります。
オセフンの加入、加藤の復帰で競争が厳しくなります。
直にサンタナも合流してくるでしょう。厳しくなる中でも頑張ってほしいですね。
それ以外でも自分の強みを出そうとしている若手選手もいるので、しっかりと成長をしていってほしいですね。
昨日の試合は3人の選手がプレーをしました。
西澤、ホナウド、加藤です。
加藤は最後に体の強さを活かしたゴールを決められてよかったですね。
なかなかボールに絡めなかったのですが、結果がついてきたので自信にもなったでしょう。
4月後半のルヴァンカップではスタメンを取れるくらいにはなるでしょうか。
ドンドン選手が戻ってきてほしいですね。